世界各地で日本のテニスメーカーが活躍しているのですが、特にアジア・オセアニアを代表するグランドスラムの全豪オープンでは大活躍でした！

まず、ヨネックス！全豪オープンでは、オフィシャルストリンガーを務め、ヨネックスストリンギングチームが活躍していました。大会期間中の2週間強で1日最多で500本、大会累計で5206本のストリングを張り上げたそうです。数字だけでも、活躍ぶりがわかりますね！

続いて、住友ゴム工業のテニスブランドのダンロップ！ダンロップからはボールが公式球として扱われました。
全豪オープン側から昨年とできるだけ近い品質にして欲しいというオーダーがあったみたいですが、アジア人選手、オーストラリア人選手の協力のもと、品質だけでなく耐摩耗性や耐久性に優れる同社のテニスボールの特徴を保ちつつ、新たな公式球が完成することができたそうです。

どちらも流石ですね。これからも日本のテニスメーカーに注目です！