2018年4月21日
皆様こんにちは!
テニスラウンジ小牧の澄川です!
今回はガットの太さについてお話をしようと思います。
ガットには様々な太さのものがあります。
今現在、市販されている凹凸の無い太さの均一なガットで、一般的に一番細いガットは1.05mm。一番太いガットでは1.35mmの太さのものがあります。
では、太さによって何が違うのかご説明します。
細いガットは反発性が良くスピンのかかりも良くなります。また、ガット自体の重さも軽くなるので、張り上がり時のラケットが少し軽くなります。しかし、細いので切れやすいです。
一方、太いガットは丈夫で切れにくく、しっかりと振れる方にはコントロール良く安定したショットが打てます。ただし反発性は悪くガット自体が固くなるので、しっかり振れる方で安定感や、コントロールを重視したい方は太いガットを選ぶのがおすすめです。
細いガットも太いガットも一度試されてはいかがでしょうか?
テニスラウンジでは、ラケットやガットのキャンペーンなど定期的に行っております。
キャンペーン時に変えていただくとお安くご提供ができるので是非、キャンペーン時に張替えをお勧めします!
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テニスラウンジさんの投稿 2018年4月20日(金)