春日井市のキャッチフレーズは「書のまち春日井」となっています。
なぜ「書のまち」なのかと言うと、平安時代の三跡のひとりである小野道風の生誕地と言われている場所が松河戸町にあるからです。
市では全国公募の書道展である道風展の開催、道風記念館を建設などで盛り上げております。
ここで少し、小野道風に知らない方の為にご説明させていただきます。
小野道風はそれまでの中国的な書風から脱皮して和様書道の基礎を築いた人で、今では書道の神と言われている人です。
きっと習字をされたことがある方なら知っている人が多いかもしれませんね。

そこの道風記念館は全国的にも数少ない書専門の美術館として、また書道史の研究施設となっております。

館内にはとても貴重な古い書が数多く展示されています。
夏休みには書道の講座が開かれたりもしています。

ご興味がある方は是非一度来館してみて下さい。
そして、その際はぜひ春日井校にもお気軽に寄ってくださいね！

スタッフ一同お待ちしております。