2017年7月1日
皆様こんにちは!
鳴海校ヘッドコーチの大澄です。
今回は、テニスラウンジ鳴海校の近くにある有松をピックアップ♪
名古屋市内にありながら江戸時代の面影残すまち『有松』
江戸と京都を結んだ旧東海道の池鯉鮒宿(ちりゅうのしゅく)と鳴海宿(なるみしゅく)の間の茶屋集落で、絞り染めの産地として栄えました。
絞り染めは、伝統工芸として今も受け継がれ、繁盛した商家の街並みは、往時の繁栄を今に伝えています。
有松地区の東海道沿道では、今も卯建(うだつ)を設けた和瓦の屋根、塗籠造(ぬりごめづくり)、虫籠窓(むしごまど)といった特徴を持つ伝統的建築物がまちなみを形成しています。
絞商の豪壮な屋敷構えと絞りに関わるの人々の住む町家が混在して建ち並ぶ特色ある町並みが評価され、国が選定する「重要伝統的建造物群保存地区」にも選ばれています。
僕は今回、散策をしながら、鳴海校の会員様の会社「SUZUSAN」で絞り体験をしてきました♪
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