2019年4月1日

ソフトテニス⑥　ボール編

こんにちは！

テニスラウンジ東浦　コーチの小嶋です☆

今回はボールについてです。

ソフトテニスのボールは温度や湿度によって弾み方が変わってしまいます。

夏はパンパンに膨れ上がりやすく、冬はしぼみやすいです。

乾いている時は軟らかめのボールがよく、湿っている時には空気を少し多めに入れた硬めのボールがいいです。

試合で使われるボールは、重さ３０～３１g　直径６．６cm　１．５mの高さから落として７０～８０cmバウンドするものと決められています。

同じ種類のボールでも赤色のロゴのボールと青色のロゴのボールを見たことがあると思います。

この違いは、赤色のロゴは試合球で、青色のロゴは練習球なんです。

色んな種類のボールを打ってみたり、あえて空気を少なくしたり、多くしたりして、打ってみて違いを感じてみてください!!