2019年4月29日
こんにちは!
テニスラウンジ東浦 コーチの小嶋です☆
今回は陣形についてです。
ソフトテニスはダブルスで戦うことが多く、前衛と後衛で組んで戦うのが基本です。
陣形は、雁行陣・ダブル前衛・ダブル後衛の3つの陣形があります。
雁行陣の特徴は、攻撃と守備のバランスが一番安定した陣形です。
後衛が相手陣形を崩すようにボールを打ち、相手からの甘いボールを前衛がきめていきます。
ダブル前衛の特徴は、ネットプレーが中心になるので攻撃力が強いですが、相手からの返球時間も短くなるので、正面や足元をねらわれたり、ロブで陣形を崩されるリスクもあります。
ダブル後衛の特徴は、相手が攻撃してきたボールも返しやすく、守備力が強いですが、ポイントにつなげにくいので相手のミスを待つ粘り強さが必要になります。
それぞれの陣形に向き不向きはあるので、自分の得意なことが活かせるようなテニスを目指していきましょう!!
自分はどっちの方が得意なのか悩みますね~(^^;)
個人的には反応が遅いせいで後衛の方が好きですが・・・
まあどちらも何故か覚醒するタイミングってあるんですけどね。(^^)v