2017年6月19日
みなさん!!
グリップテープをこまめに巻き替えていますか??
グリップテープが古くなると…
・インパクト時にずれやすくなり手に力が入ってしまう…
・スイングしたときにラケットが飛んで行ってしまう(×_×;)
などなどプレーに悪影響が!!
グリップは自分とラケットをつなぐ大切な部分です。
今回は、グリップテープの種類について書きたいと思います。
・グリップテープは大きく分けて2種類!!
①リプレイスメントグリップ
聞きなれない名前ですよね?
新品のラケットに最初から巻いてあるグリップです。
厚みがありクッションの役割をしています。
②オーバーグリップ
こちらは聞いたことのある方が多いと思います。
リプレイスメントグリップの上から巻いて使用するグリップです。
多少グリップが太くなりますが、リプレイスメントグリップに比べ安価で
劣化してきたらこまめに替えられますので巻いておくことをオススメします。
色や種類が豊富で自分好みのものを選べます。
・オーバーグリップの種類
①ウェットタイプ
ほとんどの方がこのウェットタイプを巻いていると思います。
表面がしっとりしていて手に吸い付く感じがあります。
このしっとり感はメーカーや商品により違いがありますので、
いろいろ試して自分好みのものを見つけるのも面白いですよ(^^♪
コーチはいろいろ試してると思いますのでおすすめを聞いてみて下さいね☆
②ドライタイプ
表面が乾いていてサラサラしています。
汗を吸収して初めて滑り止めの効果を果たしますので
汗の多い方!これからの季節試してみるといいかもしれません。
夏だけこのタイプにする方も多いです。
③デコボコタイプ
グリップの裏にクッションが張ってあり巻くと名前の通りデコボコに
なるグリップです。
デコボコ効果で指がフィットする感じがあり、一度使ったら「これがいい!!」となる方も多いです。
1度チャレンジしてもいいかもしれませんね^^
こんな感じでデコボコになります。
オーバーグリップはリプレイスメントグリップの上から巻きます。
リプレイスメントグリップをはがさないように!!!
さあ!自分のラケットをチェック!!
汚れていたり、破れていたら交換しましょーう!!
コーチが替えますよ♪