2019年7月24日
岐阜をテニスで、盛り上げよう❗ コーチの里です。
【サービスについて】七回目
今回は、ボールに回転をかけるために大切な、“肘の位置②”について考察していきたいと思います。
前回の“肘の位置①”では、肩のラインと右肘を同じ高さに。
とお話ししましたが、もう1つ良くある落とし穴をお話しします。
それは、右肘が前方に出てしまう(画像右上)ケースです。
肘が前方に出てしまうと、押し上げる打ち方になりやすく、回転がかかりにくいです。
『手打ち』がこれにあたります。
画像左下のように、ラケットでcheckして見てください。
次回、球種について考察していきます。