2016年8月27日
皆さんこんにちは。
テニスラウンジ大津フロントスタッフ宮脇です。
突然ですが、今日は僕の大好きな野球の話をします。
テニススクールで働いているにも関わらず、です。
まぁ、テニスの話題には明るくないので、仕方ないですよね。
錦織圭めっちゃ強い。ユニクロの服がある。
これで終わりです。もう何も知りません。
無理を言わないでください。
僕は苦手なことから目を背け、得意なことだけに精力を注ぐのです。
そんな人生を送ってきました。
「得意なことを活かしてほしい」
これは、面接の際伊東コーチから頂いたありがたいお言葉です。
その言葉に応えられるよう、もりもり野球の話をしちゃいます。
てなわけで早速。
そうですね、まずは野球の基本的なルール、
楽しみ方を知ってもらいましょう。
これだけ抑えていれば大丈夫です。
皆さんもきっと野球を楽しむことが出来ます。
野球のルールはとっても簡単。
順番に打って投げてを9往復したらそれで終わりです。
打つ側はバット、投げる側はボール。
バットでボールを打つ。
3回上手く打てなければ相手チームと攻守交代します。
今度は相手チームが打つ番です。
相手チームが3回上手く打てなければまた攻守交代で、
もう一度こっちの打つ番です。
それを9往復。
上手く打てたらヒット、
打てなかったらアウトです。
打ったバッターはダイヤモンドと呼ばれる
正方形のコーナーを1周して、
無事生還することが出来れば点数が入ります。
(四隅に設置されている白いプレートのことをベースと言います。)
このときボールを持った相手チームの選手にタッチされたり、
目の前のベースを防がれているとランナー(打ってダイヤモンドを一周している選手)
はアウトになってしまいます。
ただ、ランナーはベースに触れていればアウトにならないので、
一周出来そうにない時はベース上に留まることも可能です。
ベース上のランナーは次のバッターが打っている間や、
相手チームが油断している隙に次のベースまで進み、
ホームベース(走る際のスタート地点で、バッターがボールを打つ場所)を目指します。
これさえ理解していれば見る分には問題ありません。
例外的なルールが馬鹿みたいに多いのが野球の悪いところですが、
最初は気にする必要ありません。
その都度覚えていけば良いのです。
うん、ルールはこれくらいで大丈夫かな。
次は楽しみ方ですね。
はじめに応援するチームを決めて下さい。
その応援するチームが打ったり、相手の攻撃を防いだりすれば喜んで下さい。
以上です。
細かいことを気にする必要なんてありません。
とにかく騒げばいいのです。
きっと楽しめるはず。
ここまで読んでみて、
「あ、おもしろそうだな」
と思った人は是非野球を楽しんでください。
「長い、読みにくい」
と思った人は野球を見ないほうがいいです。
僕の文章力に問題はありません。
単純に価値観の問題です。
では、今回はここまで。
次はテニスに関するお話をできればと思います。
以上、宮脇でした。