2017年11月26日
テニスラウンジFacebookチームです。
皆さんこんにちは。
犬山校チーフコーチの苅谷です。
今回はガットに関して情報をお伝えしたい思います。
テニスラケットに通っている糸のことをガットと呼びます。
ガットの役割は、もちろんボールを飛ばす事が1番の役割になります。
ですが、その他には腕にかかる負担を減らしてくれたり、ガットの種類によって打感が変わってきます。
ガットは、定期的に張り替えが必要となってきます。
切れていないから大丈夫だったり、そんなに使っていないから大丈夫というわけにはいかないのです。
3か月ぐらいでガットが伸びきって飛ばす能力が低下して、腕にかかる負担が大きくなりケガにも繋がってしまう可能性があります。
なので、定期的に張り替えて気持ちの良くテニスが続けられるようにしましょう。
1年以上張り替えていないラケットです。
※青いラケット
2枚目は張り替えたばかりのラケットになります。
※赤いラケット
張り替えを行うと綺麗に真っすぐになり打ってもこの形に戻りやすく、腕への負担も軽減されていきます。
張り替えの目安としては、
①半年以上張り替えていない
②ボールを打った後にガットが歪んで戻らない
③ボールの飛びがいつもより悪いと感じる時
④ガットが変色してしまっている時
これらの目安が1つでも当てはまる方は張り替えがおススメです!!
犬山校ではガット張りの資格者もおり、皆様に安心してプレーが出来るように全力を尽くしております。
是非1度お立ち寄りください。スタッフ一同心よりお待ちしております。
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テニスラウンジさんの投稿 2017年11月25日(土)