2018年2月21日
テニスラウンジFacebookチームです。
皆様こんにちは!
ウェルネススクエア札幌校ヘッドコーチの櫻庭です。
今回はグリップテープについてです。
皆様は、グリップテープを定期的に交換していますか?
グリップテープが古くなると、汚れが目立つだけではなく滑りやすくなり、必要以上に手や指に力が入ってしまいます。
場合によっては、サーブやスマッシュの際に、地面にたたきつけてラケットを折ってしまう場合もありますので気を付けましょう。
また、グリップテープには種類がありますので代表的なタイプをいくつか紹介します。
自分に合ったタイプのグリップテープを使用することで、より快適にプレーする事が出来ます。
① ウェットタイプ
市販されているグリップテープのほとんどがこれです。ウェットといっても湿っているわけではなく「キュッ」と吸い付く感じです。
② ドライタイプ
手に汗をかきやすい方や、夏のテニスに最適です。ただ、手に汗をかかない方には滑りやすいかもしれません。
③ 凹凸タイプ
中央に筋を入れることで凹凸になっています。指が引っ掛かりやすくなるので、握力の弱い方でも滑りにくく安定しやすいです。ただし、凹凸のせいで、グリップが太くなりやすいです。
次回グリップテープを交換する時は、色だけでなくどんなタイプが自分に合うのか試してみませんか?
あと、グリップテープは元々ついているグリップの上から巻きます。
元のグリップを剥がさないように気を付けてください!
テニスラウンジFacebookチームです。皆様こんにちは!ウェルネススクエア札幌校ヘッドコーチの櫻庭です。今回はグリップテープについてです。皆様は、グリップテープを定期的に交換していますか?グリップテープが古くなると、汚れ…
テニスラウンジさんの投稿 2018年2月20日(火)