2017年11月25日
久しぶりのブログコメントに登場しますヘッドコーチの高岡です。
めっきり体にガタがきている私ではありますが、会員の皆様の温かい励ましで何とかレッスンを頑張っております。
最近レッスンで会員によく話すことがあります。それは素振りについてです。私がテニスコーチになりたての30年前の若かりし頃は、はじめてクラス~初級クラスあたりではよく素振りをレッスンの中でコーチが手本となり行っていました。イチ、ニー、サーンって掛け声をかけながら (笑) 会員の何人かは担当するコーチの打ち方にそっくりになって (笑笑) その成果もあってか結構皆さんが綺麗なフォームになって、その何人かは何年か後には上級になるって事もよくありました。
今は時代も変わって色々な場面で個性が大事にされるようになり、コーチもレッスンも昔とかなり変わりました。トーナメントプロもアマチュアの皆様も独創的なフォームがよく目につきます。(ラケットの性能も変化した事の影響もあると思いますが) 単純に上達だけを考えますと、私はやはり素振りする機会は大事ではないかと改めて思います。プレー中のフレームショットをより少なくしてラケットの芯にミートし続ける為にも素振りを取り入れてみて下さい。ショットにお悩みの方はまずは目の前のコーチの打ち方を真似してみて下さい。
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コーチのまつだです。
素振り懐かしく思えます。
よくやりました!
毎日、各ショット100回とか決めて!
高岡ヘッドコーチの言われて事、よ〜くわかります。
前よしきコーチは、コートに入る前に駐車場で素振りしていた事を思い出しました。
最近と言っても数年前から、
私は取り組んでいる素振りがあります。
1分間素振りです!
レディポジションからフォロースルー終わりレディポジションまで1分間かけてするのです。
鏡やガラスを見ながら、体幹バランスを意識して、色々チェックしながらです。
皆さんも色々な角度から素振りにトライしては如何ですか‼️