2016年10月1日
川西市をテニスで盛り上げよう!テニスラウンジコーチの塚本です。
最近雨続きですね〜( ̄Д ̄)ノ 主婦の皆さんは洗濯物が乾かなくて、ストレスが溜まっちゃいますね( ; ; )
そんな時は、テニスラウンジ川西校にテニスしてきてくださいね(⌒▽⌒)
さてさて、今回はラケットの握り方について書きたいと思います。
皆さんは次の写真のうちどちらの握り方をしていますか??
何が違うの?という方もいらっしゃると思うので、解説します。
上はハンマーを握るように指の間を空けずにギュッ!と握っています。俗に言う「ハンマーグリップ」というやつです。
下は指の感覚を空けて、軽く握る形です。特に人差し指が離れている状態です。
どちらでも打つことはできます。ただ、リラックスした状態で滑らかにスイングをするなら、断然下の握り方がオススメです。
グリップを脱力した状態でスイングすると、その部分だけではなく膝も柔らかくすることができます!
よくコーチに「膝を曲げて〜!」「もっと柔らかく〜!」ってアドバイスを受ける方は、まずはグリップをリラックスして握ることから始めてみてください。
それだけで、全体がよくなることがありますよ( ̄^ ̄)ゞ
グリップの握り方は、今回紹介したものの他にもどのあたりを握るかとか、人それぞれ色々あります。
自分のグリップの握り方を知ることもとても重要なので、細かく聞きたい方は是非テニスラウンジ川西校コーチに聞いてくださいね(^_−)−☆
親切丁寧にご説明します。