2020年7月17日
埼玉県 北本市 桶川市 鴻巣市 伊奈町 久喜市のインドアテニススクールテニスラウンジ北本
埼玉県北本市をテニスで笑顔に!
テニスラウンジ北本校の川崎です(^^)/
今回はラケット紹介3部作の最終章になります(^^♪
FXシリーズを頼んだばかりだというのに、ついつい気になって衝動買いしてしまいましたorz
そのラケットがコチラ!
まず、真っ黒でこのシャープなフォルム、カッコよいですよね!?(#^.^#)
この、黒に黒の文字がオシャレ過ぎます(*´з`)
このラケットは
TENXPRO XCALIBRE
オーストラリアのシドニーを拠点としているTENXPRO(テンエックスプロ)というブランドのラケットになります。
昨年に発売されたようですが、全然日本には情報ありません(笑)
そんなTENXPROのラケット
XCALIBRE(エクスカリバー)
はい、カッコ良い!!(笑)
すみません、完全に名前買いですorz
というのは8割で、残り2割はちゃんと色々調べて買いましたよ(笑)
僕の好きなBOXフレームであること、20mmの薄ラケでも柔らかいフィーリングが売りであること、パワーレベルもそこそこあることが情報で分かったので買いました(^_-)-☆
後は、このラケットはカスタム専用ラケットと言われているように個人個人でカスタムして自由に自分好みに出来るラケットになっているそうです。
基本的にスイングウェイトと呼ばれる数値が低く設定されているようで重さも4パターン(285、290、303、315)とありますが全体的にスイングウェイトは軽く設定されているので自分で色々とカスタムして使用していくモデルのようです。
後は、長さが27.5インチで0.5ロングラケットにも関わらずスイングしやすい、取り回しがしやすい所も魅力的でしたね。
なので
僕は290のラケットを買いまして当たり負けしていたフェイス部に重りを貼ってスイングウェイトと面安定性の強化を行いました。
サイド部に3gずつ、トップ寄りに2gずつで合計10gの加重をし、グリップは以前紹介したフェアウェイレザーグリップに巻き替えました。
このカスタマイズによりほぼ、僕のマイラケであるCX200に近い数字まで近づけましたが、CX200では少し重すぎたので、それよりは軽くしてあります。
それに、先に書いたように0.5インチロングなのにこの取り回しの良さは最高です。
っと、ここまでは順調でしたが。。。
実際に打ってみると、正直な話、フレームはめちゃくちゃ硬いです(泣)
まあ、20mmフレームに期待しすぎたのがいけないですね(笑)
硬いといっても、他のメーカーにはない絶妙な柔らかさを感じる時もあるので不思議な打感です。
後は、振り抜きの良さは絶品ですね!
そして、何度も言いますが0.5インチロングなのでスイング出来たときのパワーは凄く感じられます。
ボレーも取り回しがしやすく、遠いボールもいつもより触れる感じがします(笑)
コントロールはさすがの一級品、抜群によいですね。
打点をしっかり前で取れて、打ち抜けたときの快感は今まで感じたことのないくらい気持ち良いです!
って、このタイプのラケットは基本そんな感じですよね(笑)
フレックス値(フレームの硬さ、柔らかさ)が66なので結構反発力が強めに感じたのでそれが硬さに繋がってるのかなとは思いますがその分、パワーは感じれるので絶妙といえば絶妙ですね。
*フレックス値はBOXタイプで柔らかいしなるモデルは63や64が多く、ラウンド系で弾くタイプのモデルは70以上が多いです。
中々に、珍しいラケットですし今までにないラケットだなとは思いました!
BOXタイプを使用していて硬さが気にならない方でパワーと振り抜きの良さを求めている方にはおススメですね!
今回気づいたことは、やっぱりCX200が最高ってことですかね(笑)
又、FXシリーズが届いてレビュー書く時も同じ事書いてそうですが( 一一)
そうならないことを期待して楽しみに待っていたいと思います(*´з`)
以上、川崎でした!!!!