2018年2月15日
こんにちは、テニスラウンジ江南校の(-o_o-)武内です。
先日、江南校で小学生対象のシングルス大会が開催されました。
コートの中では、楽しそうに試合をしてくれていたのに、コートの外で涙を流す子供たちをみました。
頑張ったから涙が出るんだよなぁ~と思うと、私も(´;ω;`)泣けてきます。
最近の大会では、セルフジャッジが主流になってきました。
昔は、「負け審」なんて言葉もありましたが、最近は聞かなくなりました?
テニス協会からのお知らせの中で
「セルフジャッジ5原則」というのがあったので、ご紹介します。
①判定が難しい場合は、「グッド」(相手に有利に)!
②「アウト」「フォールト」はボールとラインの間に、はっきりと空間が見えたとき!
③サーバーはサーブを打つ前、レシーバーに聞こえる声でスコアをアナウンス!
④ジャッジコールは、相手に聞こえる声と、相手に見えるハンドシグナルを使って速やかに!
⑤コートの外の人は、セルフジャッジへの口出しをしない!
テニスで勝つ選手は、技術だけではなく、色々なことを乗り越えて強くなっているんですね。