2023年6月28日
今回はトスが上手く上がらない方の共通点を紹介します。
逆に当てはまらないようにすることで改善が期待できますのでぜひご覧ください。
①ボールを上げる腕の振りは『ゆっくりと大きく』します。
正確にボールを投げる場合、ゆっくりと腕を振ってあげることで上げやすくなります。
例えば真っすぐボールを投げる場合もゆっくり投げた方が正確になげれますよね。
②ボールと手が離れるのが早い
なるべくボールと手が離れている時間は短い方が良いので、トスをする場合はなるべくボールを手から離さないように高く手もあげましょう。
肩から目線の高さまでは離さない方が良いでしょう。
③指にボールがひっかかる
持ち方がボールを指で包むように持っていると指にひっかかります。
指はボールにひっかからないように開いておきましょう。
④膝を使ってあげる
こちらはなるべくしないようにです。
膝を使うとトスは上げやすいと感じる方も多いと思います。
手を使わずに足で上げるので、上げやすいです。
だだし今後、その方がジャンプしてサーブを打つことになるかもしれませんので、あまりお勧めしません。
なるべく膝の曲げ伸ばしは使わないようにトスはあげれるようにしましょう。
トスはテニスコートでなくても練習できるメニューの一つです。
時間があるときにお家でやってみてください!
トスが上手にあがるとサーブが安定することは間違いないので、地味な練習ではありますがとっても大切なのでがんばりましょう!