2018年10月11日
こんばんは。
岐阜をテニスで盛り上げよう❗
コーチの里です。
今回は、試合に参加されている方のために、日本テニス協会が、毎年発行している「ルールブック」をご紹介します。
コートのサイズ、服装規定、等細かなルールにより、試合が成り立っています。
その中で、2018年試合をする上で、大きく変更された点を紹介します。
☆JTAテニスルールブックの今年度変更点について (抜粋)
◎ 各判定とコールする権利者 (セルフジャッジの試合)・「ネット」「スルー」「タッチ」「ノットアップ」「ファウルショット」は両プレーヤー・チーム
◎ 誤ったコールを直ちに訂正した場合 (セルフジャッジの試合)・インだったボールを誤って「アウト」とコール、直ちに訂正した場合は、1回目は故意ではない妨害としてポイントレットにする。ただし、ミスジャッジの前に打たれたボールが、明らかなウイニングショットまたはエースだった場合は、ミスジャッジをしたプレーヤー・チ ームの失点となる。そして、2回目以降は故意に妨害したとして失点する。
◎ 2018年度の変更点の中で、ロングスパッツについてですが、日本女子テニス連盟では 着用可といたします。
等
技術だけでなく、正しいルールを身につけ、試合に挑んで下さいm(_ _)m