2019年5月22日
岐阜をテニスで盛り上げよう❗ コーチの里です。
バックハンドスライス③
今回は、具体的な打ち方について、お話をさせて頂きます。
前回グリップについて、お話をしました。
それは、グリップにより打点が違うためです。
グリップが、フォアに薄くなれば、打点が後ろになっていきます。
イースタングリップ(前回参照)では、身体の正面~右肩くらいが、打ちやすいでしょう。
《画像①》
スライスは、アウトサイドイン。
ボールに対して、外側から内側にスイングします。
ラケットを時計で例えると、5時~11時のラインで、ボールを転がすイメージで打ちます。
《画像②》
《画像③/②~③》
◆左手で、ラケットを上方へ構え、面を立てる
◆クロスのガットで打つことをイメージ
◆ラケットの下側エッジから抜いていく
《画像③/④》