2016年7月30日

夏の話

みなさんこんにちは。

テニスラウンジ大津校フロントスタッフの宮脇です。

さぁ、皆さん、夏ですよ。

花火の季節です。

とうとうやって来ましたね。

ご存知の通り、滋賀県では日本でも屈指の規模を誇る、

「琵琶湖花火大会」が毎年行われています。

ちなみに、今年の開催日は８月８日の月曜日となっています。

どうですか？皆さん行かれますか？

僕はね、行きますよ、学生ですから。

僕は学生が好きそうなイベントの殆どが苦手なので参加を控えてるんですが、

例外的にこの花火大会だけは参加しています。

どういうわけだか滋賀県民の矜持みたいなものが花火大会当日だけ生まれるみたいで、

体中が花火大会を求めてしまうんです。

これは皆似たようなものらしく、

現地でどう見ても花火なんざ興味なさそうな友人を沢山見かけます。

別に花火を見ているわけでも、出店で買い物をしているわけでもなく、

ただそこにいたりします。

彼らは別に花火なんざに興味はないんです。

ただ、体が花火大会を求めているだけなんです。

人って不思議ですよね。

でもなんかね、滋賀県民ってわりとこういうところがあって、

妙に地元愛が強かったりします。

微塵も面白くないのにしょっちゅう琵琶湖一周しますしね。

あれ車でも６時間くらいかかるんですよ？

その間ひたすら運転してるだけ。

なんじゃそれって感じです。

まぁ僕も合計で５周くらいしてるんですけどね。

というわけで今日は最後に、

３月だから暖かいはずだと高を括って琵琶湖一周に挑んでみたら、

想像を絶する豪雪に襲われた僕の写真を添付しておしまいです。

以上、宮脇でした。