2017年11月21日
親子で楽しめるテニススクールといえばテニスラウンジ川西校!
コーチの出原です!
毎度ブログを読んでいただきありがとうございます。
プロショップ川西より新しいトレンドをご紹介!
ラケットに関するよくあるQ&Aをまとめました。
①Q、ラケットの寿命はどのくらい?
A、だいたいのラケットは2年でもともとの飛ばす力がなくなります
うどんも時間が経つとコシがなくなりますよね(笑)そんな感じです!
②Q、ラケットを買い換えるメリットは?
A、体の力で飛ばすのが難しい変わりにラケットの反発力を使ってパワーアップすることが可能です!
反対に体の力が付きすぎてボールを抑えるのが難しいので飛びを抑えることも可能です!
なによりモチベーションが上がりテニスが楽しくなりますよ!
③Q、ラケットの長さは何cmですか?
A、最近のラケットはフレームに数値が記載されています。
27インチが基準値です。約68cmです。
長いラケットの方が遠くのギリギリ届くか届かないかの刹那のところでキャッチする可能性が広がります!
④Q、重さはどのくらいがいいですか?
A、成人の男性は280g~320g
女性は250g~290g
上記はあくまで数値上の事なので持って振ってボールを打ってみて重くない、
レッスンを最後までしても腕が痛くなければOKです。
⑤Q、volklって余り聞かないメーカだけどどんなメーカなの?
A、1923年創立の歴史あるメーカーです。最初はスキーの板で最先端の素材を開発していました。
1972年に世界で始めて今のラケットの形を作りました。それまではウッドラケットをつかっていました。
過去に全豪オープンを制したぺドル・コルタ シニアツアーを制したジョン・マッケンロー
ヤニック・ノア マッツ・ビランデル
ドイツの英雄ボリス・ベッカーとのコラボレーションでラケット開発・販売に注力。
幅広いプレーヤーたちが求める品質の追求を可能にしました。
素材の特徴は撓ります。そして素材がしっかりしていて反発力があります!
⑥Q、どのラケットが打ちやすいですか?
A、人によって違います!
VOLKLは数字が小さいほど反発性があり力のない人向きです。
数字が大きくなるにつれラケットは重くなり、フレームも薄くなり飛びが抑えられます。
一度コーチに聞いてみるのが一番と同時に試打をしてみましょう!
ラケットを買い換えるときは担当コーチに相談するのが一番です。
是非ご相談下さいね。
皆さんのテニスライフが楽しくなる事間違いなし!
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